ステージパフォーマンスと大道芸のパフォーマンスの違いとは

秋の時期は全国の学校を回ってチームでのパフォーマンスをする機会が多い大道芸人Ｋｅｉです。

こんちには！

 

春先から夏にかけてはソロで活動する大道芸パフォーマンスが多かったので、春と秋では活動のスタイルがだいぶ違いますね。

大道芸と呼ばれるショースタイルと、ステージでのショーって何が違うのでしょうか。

客席から見ると観客席があるのがステージでないのが大道芸！であったりとか、司会者がいるのがステージでいないのが大道芸とか色々違いは感じそうです。

色々な見た目的な違い、取り組み方の相違はありそうですが僕が感じる1番大きな違いは、自分のショーを裏で支えてくれる人がいるかいないかの違いでしょうか。

大道芸は自分で判断して自分で準備して自分で音響して自分でショーします。

大体1人で完結するのが大道芸ショーということが多いのに対し、ステージショーでは音響担当の方がいて、司会の方がいて、時には照明さんがいて、色々な人たちと一緒にショーを作っていくイメージです。

ですからショーが上手くいくようにするためには、ショー本番よりもリハーサルが大切だったりします。

裏方をしてくれる人たちに、わかりやすく頼みたいことを伝えるためにリハーサルがあるわけです。

いまだにリハーサルの進行をするのはとても緊張します。ショーが上手くいくかもありますが、伝えたいことをしっかりと端的に伝えたい！という思いがあるからです。

ちゃんと伝えられないと「何言ってるのかわからないなこの人」と思われたらショックですし！

いろんなステージを経験してきていることをちゃんと活かして日々いいショーをして行きたいものです！