一発芸大会の審査員をした時の話

名古屋を離れ富山、新潟を通り山形県に向かう車の中でこの文章を書いてます。

こんにちは。大道芸人Ｋｅｉです！

 

もう2ヶ月くらい前になりますが、一発芸大会の審査員をした時の話です。

３組4名の大道芸人が集まってショーをして一発芸大会を盛り上げるという企画に参加させて頂きました。

ショッピングセンターのイベントで急遽決まったところもあってか、決まっていないところも多く、集まった大道芸人のメンバーで審査基準やら採点方法やらを話し合って決めて、準備OK！

この作業をちゃんとやっておいて本当に良かったです。

もともとジャグリングの審査を身内の大会でしていたことがあったので、基準がちゃんとしていないと盛り上がらないよね！ってことで、しっかり提案できてよかったと思っています。

そんななか始まった一発芸大会、オモチャのギターをエアギターしながら歌う5歳くらいの女の子やヒーローアニメの曲を2人で歌って踊る男の子の兄弟、声優学校で勉強中の学生さんが歌うソロのアニメソングなど盛りだくさんで、審査してても楽しかったです。

 

毎回審査コメントが回ってくるのですが、僕が座っていた席は端から2番目。

つまり、コメントが回ってくるのが3番目か2番目になる感じで、比較的に楽な順番だったので次の人が言うことを取りすぎないように、ラストの人が言いやすいように気をつけつつ、且つ長くならないように！

色々と頭を使ってコメントしていきました。

普段なかなか使わない脳をたくさん使ったのでだいぶ活性化された気がします。

このコメントもそうですが、司会の女性アナウンサーの方とも上手くラリーを繋いでみんなで盛り上げようという雰囲気がとても良い楽しい現場でした。

現場の雰囲気がよくチームワークが感じられる現場はとても楽しいです！

どこの現場もそんな雰囲気になるようにいい動きをしたいものです！